保物セミナー2014　開会の挨拶

１．ただ今ご紹介にあずかりました辻本でございます。 ２．本日は保物セミナーに対してこのように大勢の人がご参加頂きましてありがとうございます。 ３．また、今回の保物セミナーが本日開催出来ましたのも関西地区を中心に保物に関係のある実行委員のご尽力によるものです。本当にありがとうございます。 ４．今回のスケジュールは第1部講演会、第2部ボィリング・ディスカッションになっております。 ５．第1部の講演会は 特別講演として原子力規制庁の人に「最近の安全規制と規制の現状」についてお話しを頂きます。 テーマ１は 「福島復興に向けた取り組みと放射線防護上の課題Ⅲ」で テーマ２は 「近藤宗平先生の追悼講演」です テーマ３は 「リスクと確率について考える」です。 従来の放射線の人体影響が「近藤宗平先生の追悼講演」に相当いたします。 第2部のボィリング・デスカッションのセッション１では「福島原子力発電所で何がおこったか」の表題で吉澤社長と討論を考えております。 これは新しく取りいれたテーマです。これは討論方式ですのでおおいにご討論頂きたいと思っております。 セッション２では「吉澤社長を囲む会」を開催いたします。 ここではお酒を少し入れて吉澤社長を囲んでザックバランな討論を考えております。 ６．従来、保物セミナーは1日半の日程で開催しておりましたが、２年前より1日になりました、しかし、プログラムの内容は従来通理で少しも変わっておりませんので、非常にタイト(tight)なスケジュールになっております。そのため、ゆっくりとご討議頂けないのではないかとおもいますがお許しください。 　　保物セミナーにきてよかったと思われる内容にしたいと思っておりますので、皆様のご協力頂きたくお願いいたします。 ７．簡単ですが、これを持ちまして開会のご挨拶に変えさせて頂きます