| 平成２４年度 保物セミナー |
２月１日（木）会場：大阪科学技術センター
主催団体
（財）電子科学研究所、関西原子力懇談会、(一財)大阪科学技術センター、
（公社）日本アイソトープ協会
協賛団体：（一社）日本保健物理学会、（公社）日本放射線技師会、（公財）体質研究会、
医療放射線防護連絡協議会、（公社）応用物理学会・放射線分科会、（公社）日本放射線技術学会、
（社）大阪ニュークリアサイエンス協会、（財）原子力研究バックエンド推進センター、
（社）大阪府放射線技師会、（NPO法人）安全安心科学アカデミー、（公財）放射線影響協会、
（社）日本原子力学会関西支部、（公財）原子力安全技術センター、環境放射能除染学会、日本放射線安全管理学会
開会の挨拶
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実行委員会 委員長 辻本 忠（（財）電子科学研究所専務理事）
テーマ１：「福島復興への取り組みと放射線防護上の課題」 9：30～11：30
座 長 横山須美 氏（藤田保健衛生大学准教授）
講演内容 1．環境モニタリングの経験と環境回復のための取り組みについて
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講演者：片寄久己 氏（福島県生活環境部水・大気環境課長）
2．オフサイトにおける環境修復の取り組みと課題
講演者：時澤孝之 氏（日本原子力研究開発機構 福島技術本部技術主席
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3．東京電力㈱福島第一原子力発電所１～４号機の廃止処置等に向けた中長期ロードマップ進捗状況
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講演者：菅井研自 氏（東京電力㈱原子力運営管理部部長代理）
4．遠隔放射線測定技術の開発と適用―点から面の測定―
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講演者：眞田幸尚 氏（日本原子力研究開発機構 福島技術本部主査）
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ｺﾒﾝﾃｰﾀｰ 茶山秀和 氏 前原子力被災者生活支援チーム
＜質疑応答＞
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特別講演：｢最新の放射線安全行政の動向｣ 12：30～13：15
座 長 飯田敏行 氏（大阪大学教授）
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講演者 南山力生 氏（文部科学省放射線規制室室長）
テーマ２：リスクコミュニケーション～科学者とマスコミの役割～ 13：30～15：30
挨 拶 山本幸佳 氏（大阪大学名誉教授）
座 長 宮越順二 氏（京都大学特定教授）
講演内容 1．放射線の生体影響（総括的）から
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講演者：田ノ岡宏 氏（元国立がん研究センター）
2．放射線防護基準とリスクコミュニケーション
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講演者：米原英典 氏（放射線医学研究所）
3．疫学研究の視点から
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講演者：山口直人 氏（東京女子医科大学教授）
4．誤解だらけのメディア情報
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講演者：小島正美 氏（毎日新聞生活報道部編集委員）
5．総合討論
テーマ３：低線量放射線影響の最近の動向 15：45～17：30
座 長 高橋千太郎氏(京都大学原子炉実験所教授)
基調講演「放射線被ばくと甲状腺がんについて～これまでの知見を踏まえて～」
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講演者 長瀧重信 氏（放射線影響協会理事長）
講演「福島第1原子力発電所事故における住民の甲状腺被ばくの線量評価について」
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講演者 杉浦紳之 氏
（放射線医学総合研究所緊急被ばく医療研究センター長）
総合討論
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閉会の挨拶 実行委員会 副委員長 山本 幸佳（大阪大学名誉教授）
| ボイリングディスカッション |
（アルバムはこちら） |
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