福島事故6年を踏まえた放射線防護と
最近の保物問題について

　　保物セミナー2017実行委員会委員長
　　辻本　忠

最近の保物問題（１）

テーマ：社会的合意形成とリスクコミュニケーション
企画　大阪科学技術センター電磁界調査委員会

座長：山本幸佳大阪科学技術センター電磁界調査委員会委員長大阪大学名誉教授


	特別講演社会的合意形成、リスクコミュニケーションのあり方
	小林傳司大阪大学理事副学長コミュニケーションデザインセンター長講演ppt 　講演要旨
	公衆を対象とする放射線のリスクコミュニケーション
	木下冨雄（公財）国際高等研究所フェロ京都大学名誉教授　講演要旨

最近の保物問題（2）　

テーマ1

放射線審議会の動向について企画：（財）電子科学研究所座長：飯田敏行（財）電子科学研究所理事大阪大学名誉教授
	特別講演：放射線審議会の動向について小田啓二放射線審議会委員神戸大学副学長教授　　講演要旨

テーマ2

JAEA プルトニウム事故について
座長：木村政継大阪市立大学客員教授

	（１）事故の概要とその原因吉澤道夫日本原子力研究開発機構放射線管理部長　講演要旨
	（２）事故を起こさないマネージメント山西弘城近畿大学原子力研究所教授講演要旨

ボイリングディスカッション1

福島事故 6 年を踏まえた放射線防護（１）
（ボイリング・ディスカッション（１）
テーマ：今だから話せること
企画： NPO 安全安心科学アカデミー

座長：下道國藤田保健衛生大学客員教授

今だから話せること
小佐古敏荘東京大学名誉教授講演要旨　講演ppt

ボイリングディスカッション2

総合司会：豊田亘博大阪大学特任研究員
司会者：入船吉実㈱アトックス大阪営業所所長
開催挨拶：占部逸正福山大学教授
スナップ写真

最近の保物問題（3）

　テーマ：職業人の眼の水晶体の線量測定・管理に関する最近の動向
企画：日本保健物理学会　
座長：横山須美藤田保健衛生大学准教授講演要旨　講演ｐｐｔ　　　　　

	（１）水晶体の線量限度に関する国内検討状況横山須美藤田保健衛生大学准教授
	（２）東京電力福島第一原子力発電所における線量管理の現状佐藤暢秀東京電力ホールディングス(株) 原子力安全・統括部主査　講演要旨
	（３）水晶体の線量測定に関する現状大口裕之㈱千代田テクノル大洗研究所主席研究員　講演要旨　講演ppt

福島事故 6 年を踏まえた放射線防護（２)

テーマ：福島の環境回復の現状
企画：保物セミナー2017 実行委員会
座長：山田崇裕近畿大学原子力研究所准教授

	（１）福島の住環境の回復のためにーこの 3 年の除染の進行状況― 隅谷尚一関西電力㈱原子燃料サイクル室マネージャー　講演要旨　講演ｐｐｔ
	（２）福島の農業の回復のために農用地と溜池の除染　講演要旨上野裕士内外エンジニアリング㈱技術本部長
	（３）福島県内における資材リサイクルの状況藤川陽子京都大学原子炉実験所准教授講演要旨
	（４）放射能による環境汚染の下での心の除染竹西亜古兵庫教育大学大学院学校教育研究科教授　講演要旨　講演ppt

福島事故 6 年を踏まえた放射線防護（3)

テーマ：事故後の対応と事故から学ぶ放射線防護
企画：保物セミナー2017 実行委員会
座長：齊藤眞弘京都大学名誉教授

	（１）事故後の応対～あれこれ～丹羽太貫放射線影響研究所理事長京都大学名誉教授　講演要旨
	（２）事故から学ぶ放射線防護甲斐倫明大分県立看護科学大学教授日本保健物理学会会長　講演要旨